ベランダ菜園(仮) 植え替え編
こんにちは ぱぱぱです。
今日は学級長の任命式があるから50分6限授業だ(M校は65分授業が普通です。とほほ…)やったーと思いながら長い校長の話を右から左に流していると、式が30分近く早く終わってしまった。そこで先生から驚きのひとこと「予定より25分早く終わったので1限目から3限目を55分授業にします。」
これは期待させておいて後から手のひらを返すような仕打ちをする、新手の詐欺でしかありません。2時間目の英語の時間が5分長いだけでどれほど精神をすり減らすか(;´д`)
そんな感じで今日1日が過ぎていました。
さあさあ、水耕栽培はどんな感じになっているのかな?
やばい、そろそろ植え替えなくては。
前回は本を手本に、少し土(バーミキュライトと椰子皮)を使用したので、今回はそれを使わず完全な「水」耕栽培で行きたいと思います。
まずは肥料の準備から
↑近くのスーパーで買ったやつです。400円ぐらい
物理教室の後ろの水道にちゃっかり並べているので一瞬洗剤か何かかなと思いますが実は液体肥料。これがあるのとないのでは成長に大きな差が。
ここで肥料について豆知識。肥料は窒素、リン酸、カリウムという主に3種類の成分が入っています。そのうち窒素の素になる硝酸アンモニウム、実は火薬の原料になります。先日、先生の厳しいご指導の下、硫黄を主にした火薬づくりに参加しましたが、やはりただ燃える花火にすぎません。せっかくなら「ボン」って感じになる火薬も作ってみたいなぁ←下手をすると火薬類取締法に引っかかります。
くれぐれもしないように(/・ω・)/
そんなことを考えながら、肥料を入れていきます。
部屋に立ち込めるなんとも言えない肥料の匂い。この匂いはまた、先生を集めてしまいます・・・。1か月ほど前、煙球の火薬の匂いで職員室から先生をおびき出してしまったこともありました。<(_ _)>
そして底に穴を開けたプラスチックコップに苗を入れて完成
虫などが入ってこないよう、一応三角ネットを加工したもので覆いをしておきました。これで害獣(主につまみ食いするK先生かも?!)からも苗を守れます。
後、一か月もすれば、食べられるようになるので楽しみです。
P.S takaki氏がなぜか生物部から子宝草をもらってきた。なぜ(。´・ω・)?
何があった(。´・ω・)?