オリジナルホームページを作ってみよう その1 – HTMLとはなんぞや

こんばんは。最近インディーズバンドのTwenty One Pilotsにハマっているtakakiです。
そういえば教授がカッコいいバンドをやりたいそうなので、楽器ができたり歌が歌えたり、一緒にやりたいっていう方はぜひご連絡を！

さて、今日（というか日付が変わったので昨日）は更新があまりないようなので書こうと思います。
部品紹介シリーズの続きを書こうかとも思ったのですが、デジカメの電池が切れていたので別のお話を。

今回は突然ですが、「オリジナルホームページを作ってみよう！」と題して、ホームページ（Webサイト）の作り方について解説したいと思います。

なぜにホームページ？？

なぜホームページなのかって？単に私の専門分野だからです(笑)
実は私は某ITサービスの開発をするところでCTO（ちーふてくのろじーおふぃさー：最高技術責任者）をやっているんです。
こっそり宣伝しておくと、現在新サービスの開発を行っています。サービスの正式開始時にはぜひご利用ください！(こちらのティザーサイトでご案内しています: https://cottonans.com)

それはいいとして…早速ですがみなさん、自分だけのオリジナルホームページ作りたいですよね？！

なるほど、作りたいですか〜！
では特別に、今回からたぶん3回くらいに分けて世界一わかりやすい（かもしれない）ホームページ制作講座を開きます。（ぱちぱちぱち）

ま、こういうのが好きな人だけ読んでくれると嬉しいです！

（時おり全く関係のない写真を挟みますがお気になさらず…）

むかしばなし

ほんの10年くらい前までのことです。当時、個人でホームページを作って他の人と見せ合うのは、ちょっとしたネットの楽しみでした。自分のホームページが一種のステータスだったんですね。（今思い出すと恥ずかしくて死にそうですが）

当時は変なサイトがいっぱいあって、開くだけで謎のミュージックが流れたり、マウスカーソルにくっついてくる何かがあったり、２けた台のアクセスカウンターが設置されていたり…
そしてそのページのオーナー同士でリンクし合ってお互いに宣伝して楽しんでいました。
そしてたまにオーナー同士で定期的にチャットしたりして…まったく、いい時代です（？）

そんな時代を懐しみながらホームページを作ってみましょう！

HTMLとはなんぞや

さて、そんなホームページの作り方は、基本的に今も昔も変わっていません。

このブログも、GoogleもAmazonもどんな有名ウェブサイトも、すべて全く同じ一つの言語で書かれています。この言語のことを「HyperText Markup Language」略してHTMLといいます。

意味ワカンねぇ！！という感じだと思います。ご安心ください、私もはじめはそんな感じでした(笑)

もしもあなたがPCからこのページを見ているのなら、このページの上で右クリックをして「ソースを表示」をクリックしてみてください。

どうですか？なんかものすごいアルファベットの羅列が表示されたと思います。
こんな感じで↓

ふいぃ〜わけわかんないぜ〜！！
と思うかもしれませんが、これがHTMLで書かれたHTML文書です。実を言うと、これがホームページの本体です。
ウェブサーバーという大元のコンピュータからあなたのコンピュータまで届けられた、いわばウェブページの設計図です。
これを受け取ったあなたのコンピュータがこの文書をガンばって翻訳してくれることで、この画面にはいい感じで表示されているというわけです。
つまり、あなたもこれが書ければホームページを作ることができるのです！！

そしてこの設計図のことを、「ソースコード」と呼びます。

ふむふむ、なるほどわからん。

ご安心を。日本には「習うより慣れろ」ということわざがあります。

さっそくソースコードを書いてみましょう。

・　・　・

むむむ、そう思いましたが、でもなんだか眠いので続きはまた今度にしましょうか。
そのうち（１週間以内には）つづきを書きたいと思います！

それでは次回の更新をお楽しみに！See you…!

シリーズ「オリジナルホームページを作ってみよう」

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