今日は期末考査最終日、3時間目に倫理のテストがあった。
そこでデカルトの方法的懐疑について問われている問題があった。
デカルトは「われ思う、ゆえにわれあり」すなわち、この世の中にあるすべてのものは存在しているかを示すことは出来ない。だがそのことについて考えている自分がいることは確かであるということを語った。
ではよくよく考えてみると、そもそもテストや欠点なんて存在していないのかもしれない、或いはテストを受けている自分の存在も証明することは出来ないではないか。
そんなことを考えているうちに50分が終わった…