某大学オープンキャンパスで衝撃的事実

こんにちはぱぱぱです。
もう事実上、学校が始まってしまいました。そうあの「睡魔の襲ってくる授業」というものが・・・。
まあ、そんなことは置いといて(おいておく余裕なんてないんですがねぇ)先日、某有名大学のオープンキャンパスに行ってきました。
そこでの体験を少し手記形式で。(文の調子が大きく変わりますが・・・。)

8月某日 早朝 夜も明けきらぬ中、ある一団が学校から出発した。そう某大学のオープンキャンパスを目指して。バスに乗って、即就寝と行きたいところだが、隣の奴が睡眠を妨害してくる。授業中でさえ妨害されないのに・・・。

昼 某大学に到着。大学はやっぱり広い。実験室見学でひき肉から、圧縮肉の塊を作る実験をする。使うのはトランスグルタミナーゼという酵素で、タンパク質同士を固める実験をする。実験と言っても粉とひき肉をまぜて1時間放置。
↑左がただのひき肉、右は合成圧縮肉
圧縮肉は、指で押すとスーパーボールのような反発力を感じる。酵素の力でこんなことが出来るなんてすごい、を通り越して少し怖い。

夕方 講義形式の体験授業
ぱぱぱは物理を授業でとっていないので、難しい。途中、睡魔が襲ってくる。
授業も終わり、教授との雑談。
教授「M高校といえば僕の後輩にあたるねぇ」
ぱ 「部活動とかはされていたんですか?」
教授「物理部に入っていたなぁ、まだ存続しているの?」
ぱ 「えっ (困惑)」
教授「どうしたの」
ぱ 「実は、物理部の部長をさせていただいております。」
教授「へぇ、まだ続いているんだ。で、何をしているの?」
実はブログを書いたり、野菜を作ったりしてほのぼのすごしています。と言いたかったのですが、ブログも非公式なうえ、後ろにいる引率の先生にばれるとまずいので
ぱ 「今は水耕栽培や、プログラミング、水ロケットの研究をしています。アットホームな感じで」
教授「変わっていないんだ。じゃあ、ケロシンも続いているの?」

「変わっていない」だって、昔から物理部は、アットホームだったんだ。あと、ケロシンといえば、40年ほど前から続いている部誌のこと(危険物じゃないですよ)で、棚の後ろに積まれています。(後日、このことの特集もしたいと思います)ということは、教授が書いたケロシンも・・・

こんな感じで、周りの生徒は何を言っているのかいまいちわからないまま、雑談形式の交流は終わってしまった。(ゴメンナサイ)
こんな有名大学に物理部の先輩がいるなんて、本当に驚きである。本ブログは、色々と名前を伏せているため検索でヒットしにくいが、本腰を入れて調べてみるたとするなら全国の先輩方を探せそうだ(・o・)

アイキャッチ画像のお土産でもらった白い粉。覚せい剤みたいな?!イットリウムとユウロピウムの化合物で紫外線を当てると光ります。また、部の棚にいらないものを持ってきてしまった。

ぱぱぱ

ノリで次期部長になってしまったΣ(´∀`;) 塾の無い日は毎日部活で実験していることになっている。が、物理部なのに生物や科学に興味があるため、物理部に入って一切物理の実験をしていないのが真相。変な実験の言い出しっぺでもある。また部活のパソコンにゲーム類を入れた犯人でもある。 写真撮影や天体観測、teatimeが趣味。

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