ツイキャス、超高画質配信…で少し低画質に配信してみた
お久しぶりです!
TANUKI1237です。
皆さんはいかがお過ごしですか?
さて、最近、バトルロワイヤル系のゲームが流行っていますね。
僕も流行に乗ってFortniteをプレイしています。
せっかくなので友人に見せよう、と思い立ったけどいろいろスペックが足りなかった話をしたいと思います。
目次
1.僕の環境
2.配信設定(失敗談)
3.最終的な配信設定
4.雑感
1.僕の環境
僕がプレイしているパソコンのスペックを一部載せます。
ASUS UX303UB
CPU:core i5 6200U
GPU:Geforce 940M
メモリ:8GB DDR3L-1600
SSD:128GB
一応グラフィックボードを載せた、スタンダードノートですね。
持ち運びできるものでゲームもしたい…という欲張りだったので、13インチでgeforceを搭載していてそれなりに軽いものって基準で、安さも考えてこうなりました。(確か13万くらいでした。)
今でもかろうじてゲームできるスペックはありますが、fortniteはほぼ最低設定でしか60fpsをキープできず、排熱が悪いのかかなり熱くなってしまいます。
128GBしかないので、ぼちぼちPSO2を外付けにしないと容量が…っていうくらいになっています。(fortniteが遅いのは外付けなのも一因かもしれません)
さて、こんな状態ですが、fortniteを友達にも見せたい!と、配信サイトでプライベート配信をしてみようと思っていました…が、スペックに余裕がなく…今回は、一応まともに配信できる(ことのある)設定を見てもらおうと思います。
2.気を付けること
この時に気を付けるのは、自分のパソコンで何が足を引っ張りそうか、ということです。
1.スペック
もちろんここがかなり重要です。
ゲームをすることに加えて配信もこなそうとすると、ゲームだけでいっぱいいっぱいでは性能が足りません。
2.回線速度
見落としがちですがここで躓きました…。
回線速度が十分でないと、配信サイト側へ映像が十分に送れないので、ひどくカクつきます…
3.僕の環境設定
ただただ僕の設定を載せます!
一応グラボを積んでるパソコンっていうことで、あんまり参考にならないと思いますが(笑)
配信場所:ツイキャス 超高画質配信
ゲーム:fortnite(1280×720、60FPS、ウインドウモード、描画距離中、その他の設定すべてオフまたは低)
使用ソフト:OBS Studio
設定→出力(基本)
・映像ビットレート:3000←うちの回線速度の限界
・音声ビットレート:192
・エンコーダプリセット:veryfast
設定→出力(詳細)‐配信
・ビットレート:2000
・CPU使用のプリセット:superfast
設定→映像
・基本解像度:1280×720
・出力解像度:1024×576
・縮小フィルタ:バイキュービック
・FPS共通値:30
いじったかもしれないところを列挙してみました!
う、うろ覚えなんで…(^^;)
正直、超高画質配信にしなくてもできるかな…?という気はしますが、ギリギリ外部ツール配信の上限を超えるデータ量っぽいので、しょうがなく超高画質配信で配信しています。
他のサイトでもいいんですけどね…前は、Mixerとかでもやってみましたが、携帯でも見やすいし、超高画質配信でなければ非公開にもできるし(この段階で「youtube liveにしようかな…」と思ったのは秘密)、ずるずるとツイキャスにとどまっています。
まぁ、参考になった人がいればいいなぁ…
では!また~