大学生にお勧めのノートパソコン Thinkpad X1 carbon レビュー
お久しぶりです。長い間、大学受験の為に一切記事が書けていませんでしたが、何とか後期で進路が決まったので、新しいパソコンに慣れるためにも記事を書いてみようと思います。
大学生はパソコンが必須
後期で決まった私は、入学準備が非常に慌ただしくなってしまいましたが、その中でも特に急を要したのはパソコンです。私の学部では、授業でパソコンを使うため、入学までに購入する必要がありました。大学生協で買うこともできますが、どうせなら自分が好きなパソコンを買おうと思いました。
パソコンの条件
生協で買えるパソコンは以下の様なものです。
- 機種 レッツノートCF-SZ6P2LLC
- 価格 ¥145,000
- CPU core i5 7200U 2.5GHz
- メモリ 8Gb
- SSD 256Gb
- OS Windows10 home
- RGB HDMI 有線LANポート 有り
つまり上記の性能以上のものであれば自分で買ったものでも、問題ありません。私は今まで書いてきた記事からわかるように、LenovoのThinkPadが好きなので、条件を満たすThinkpadを買うことにしました。(なお、お金を出せばいくらでも高性能なものが手に入りますが、今回は父にお金を出してもらうため、価格も生協推奨パソコンに寄せることになりました)
ThinkPad X1 Carbon
タイトルにもあるように結局私が買ったのは、数あるthinkpadのうち、X1 Carbon 呼ばれるものです。
X1 Carbon の特徴
- 14インチの画面
- カーボン配合のボディとMg合金のロールゲージにより丈夫
- 打ちやすいキーボード
- 軽い
- 薄い
大学で持ち歩くことを考えると、軽さと薄さは非常に重要です。また、thinkpad全般に言えることですが、ノート型PC としてはキーボードがしっかりと作られており、レポートの作成にべんりです。トラックポイントはホームポジションから大きく手を動かさずにカーソルを操作できます。
以下、実際に届いた製品の写真とともに解説します。
価格について
thinkpad X1 carbon は本当は15万くらいではなかなか買えません。メモリを増設したり、core i7 を積んだりするとなおさらです。そこで私は最新機種(2018)ではなく、去年(2017)のモデルを買いました。2016年モデルから、2017年モデルへの変更点は非常に多かったのですが、最新の2018年モデルは2017年モデルのマイナーチェンジだからです。型落ちのモデルは大きく値引きされているため、装備を盛っても15万でかえました。これからthinkpadを買おうと思う人は、Lenovoのサイトで去年のモデルと見比べてみることをお勧めします。
最後に
この記事を書く際にX1のキーボードを使いました。最初はT60のキーボードとの違いに困惑して打ち間違いを連発しましたが、半分を過ぎたあたりから、素早く打てるようになりました。これならレポートの作成もはかどりそうです。最近のノートパソコンはキーボードが全然押し込めず、押したかどうかわからないものばかりです。ノートパソコンを買うときには値段やスペックやデザインだけでなく、キーボードのことを考慮してみてはいかがでしょうか。それではまた次の機会に会いましょう(当分忙しくなりそうだけど)