紙飛行機の発射台
こんにちはぱぱぱです。
今回は、saradaさんを中心に研究、製作をしている紙飛行機の発射台の様子を記事に書きたいと思います。
今回作った発射台はこちら。
このモーターと車輪を見て「あれっ」と思った人。それはおそらくミニ四駆を持っている人ではないでしょうか? この装置はミニ四駆を1台分解して作られています。
また、装着されている紙飛行機を見て「あれっ」と思った人。それは子〇の科学を昔、購読していた人ではないでしょうか?(二宮先生の紙飛行機・・・。わかりますよね・・・物理教室にはたくさん模型飛行機があります。)
反対向きに回っている車輪の間に、紙飛行機を入れることで、紙飛行機が前に向かって飛ぶという仕組みになっています。
この発射台を使用することで、作った紙飛行機をほぼ同じ条件で飛ばすことが出来るので、データがとりやすくなったそうです。
文化祭の当日は、自分で作った紙飛行機をこの発射台で飛ばすことが出来ます。
左右均等に、重心の位置を考えて作った紙飛行機は、この発射装置を使うことでうまく滑空して飛びます。(※逆に、下手に作るとどこに飛んでいくかわかりません)
いろんな種類の紙飛行機を折って、発射台で飛ばしてみよう!!
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