ペルセウス座流星群の写真を撮ってみた。
こんにちはぱぱぱです。
あれ、そういえばブログを書くのは半月ぶり。
少しバカンスを楽しんだり、オープンキャンパスに言ったり、「勉強する」と言って自室に籠って、何やら怪しいことをしたり(80%近く、寝てます)今度の学力テストの範囲に生物が入ることを最近知ったり…。
波乱万丈な夏休みです。
まぁ、勉強は明日でいいだろう。(あっ、察し)と思い、夏休みも終盤に差し掛かった時、テレビのニュースで今日はペルセウス座流星群の極大日です。って言っていたので、夜遅く(1時ごろ)にカメラと三脚を手に家を飛び出して近所の人通りの少ない交差点に陣取って夜空を見上げてみましょう。
本来、写真撮影をするときは、レリーズという、遠隔でシャッターを操作する付属品が必要なのですが、こんな時に限ってない。その上、遠隔操作用のリモコンも電池がないのか調子が悪い。さあどうしよう。↑こんなやつ。ナースコールみたいです。液晶もついた、最高級品で3万円以上のものもありますが、大体2000円もあれば、ぼちぼちのが買えます。 カメラ関連の価格差は雲泥の差があります。
そんな時思いついたのは、ボタンを押している間、シャッターを押し続けるBulb機能を応用?する方法です(推奨しませんが)
①まず、カメラの設定をいじってバルブ機能の状態にします。
②そして小さい消しゴムをガムテープで止めて・・・
③カメラにセットします。
④それを三脚に固定し撮影開始です。
さあさあ、どんな写真が撮れるのか・・・
観察開始から7分後、カメラのシャッターを一旦きって、ふと空を見るとなんと、空を横切る赤い線。これは流星ではありません。火球です。(火球とは大型の流れ星で、-4等級、火星よりちょっと明るいくらいのものを言います。)残念ながら写真は撮れませんでしたが、後でネット検索してみると、おそらく僕が見たものと同じ火球が動画で挙がっていました。
「2016年8月12日 1:37:40 に流れた火球 ペルセウス座流星群」をニコニコで検索するとあります。
その後、流星は流れるのですが、カメラのタイミングが悪かったり、方向が悪かったりで写真になかなか写すことが出来ず1時間が経過。
そして2時ごろ、カメラの前を流星が横切りました。これは、と思い、早速家のパソコンで見てみると・・・
なんと見事にピンボケ(近隣の家が映ってしまったので、少し加工しています。)露出時間は大体5分ぐらいでしょうか、結構明るいものが映りました。方角は北東から、東向きです。
その後1時間以上粘りましたが、流星の写真は撮れず4時過ぎにリタイア。眠いです。
結論から言うと、やはりいい写真を撮るには、装備が重要ということです。
まだまだ、ペルセウス座流星群の時期なので、オリンピックの合間に北東の空を見てみてください。運が良ければ願い事がかなうかもしれません。夏休みをもっと延ばしてほしい・・・(切実)
フラッシュを押し続けるんじゃなくてシャッターを開き続けるんじゃないのかなぁ
まぁよくわかんないけどね
二時間半も粘ったの( ̄□ ̄;)!!?凄いや
文化祭も頑張れよ~‼
楽しみに見に行くで!
学テの為なかなかパソコンを開く機会に恵まれず・・・。
ご指摘ありがとうございます。訂正しました。