科学の甲子園1日目 番外編 ぱぱぱの戯言
写真撮影が趣味なぱぱぱが少し飛行機の中での写真撮影について個人的に語りたいと思う。(前編の続き)
飛行機に乗って座席を確認すると・・・なんとラッキーなことに窓際の席ではないか、その上、富士山がきれいに見える側の席だった。ということで、飛行機の中で睡眠時間を確保しようという予定を変更し、急遽写真撮影をすることに。2014年9月1日から飛行機内でカメラ等の電子機器の使用制限が大幅に緩和されたので離陸後ベルト着用サインが消えてすぐにカメラが使えるようになった。ここで飛行機の窓から写真を撮る3つのコツを紹介しようと思う。
コツ① フラッシュは使っちゃ×
フラッシュを使うと周りの人に迷惑なうえなんといってもフラッシュの光が反射してしまいきれいに撮れません。
コツ② レンズを窓にしっかり密着させる
レンズを窓から外してとると自分の姿が映りこんでしまいます。また余裕があるときや夜景を撮影するときは周りの光をさえぎるとgood、プロのカメラマンは光の反射を防ぐ専用のレフ板を使っていますが、そんなものを買えないパパパは上着を使って代用(K先生から変な目で見られてしまった…)
↓悪い例 京浜工業地帯
コツ③ ピントは少し遠いところに合わせる
飛行機の窓は少し歪んでいるので窓の中心部分にレンズをつけて遠くにピントを合わせなくては歪んだ写真になります。また飛行機は巡航速度で700~900km/時で飛んでいるので少し早めにシャッターボタンを押すと丁度いいです。
↓悪い例 二条城と京都御所
これらの3つのコツを守れば(たぶん)きれいな写真が撮れるのでぜひお試しあれ!(^^)
ぱぱぱがいきものがかりの特集を聴きながら窓際で撮影している間、横で引率のK先生は爆睡中だし、その姿を先輩が撮影したりとカラス(隠語)のように緊張を忘れて少しリラックスすることが出来ました。
そうこうしてるうちに窓の向こうには富士山が見え始めました。
↓大島上空から富士山を望む
もうすぐ東京だ(*‘∀‘)電車もたくさん撮影するぞ!!
勝手にぱぱぱの趣味について語ってしまいごめんなさいm(__)m
次回もお楽しみに!